宇和島朝日インターチェンジ

宇和島朝日インターチェンジ
下り線
所属路線	E56 松山自動車道（宇和島道路）
IC番号	25
本線標識の表記	鬼北 宇和島市街 宇和島朝日 【補助標識】道の駅 きさいや広場
起点からの距離	[注釈 1]224.1 km（川之江JCT起点）
◄宇和島北IC (1.8 km) (1.6 km) 宇和島坂下津IC►
接続する一般道	愛媛県道274号吉田宇和島線
供用開始日	1993年（平成5年）3月26日
通行台数	x台/日
所在地	〒798-0003（上り線） 愛媛県宇和島市住吉町1丁目 〒798-0004（下り線） 愛媛県宇和島市朝日町4丁目 北緯33度13分39.7秒 東経132度33分31.1秒座標: 北緯33度13分39.7秒 東経132度33分31.1秒
備考	宇和島北IC方面出入口のみのハーフIC

国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

宇和島朝日インターチェンジ（うわじまあさひインターチェンジ）は、愛媛県宇和島市住吉町1丁目と同市朝日町4丁目にある、松山自動車道（宇和島道路）のインターチェンジである。

概要

当ICは、宇和島北IC方面出入口のみのハーフインターチェンジであり、同方面から宇和島市街地への最寄りインターチェンジとなっている。

宇和島北IC - 津島岩松IC間は、高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路であり、通行料金は無料となっている。

歴史

• 1984年（昭和59年）
  • 1984年度（昭和59年度） : 宇和島南IC - 宇和島北IC間が事業化[1]。
  • 4月 : 宇和島南IC - 宇和島北IC間の都市計画決定[1]。
• 1985年度（昭和60年度） : 宇和島南IC - 宇和島北IC間の用地買収に着手[1]。
• 1987年度（昭和62年度） : 宇和島南IC - 宇和島北IC間が着工[1]。
• 1993年（平成5年）3月26日 : 宇和島朝日IC - 宇和島北IC間の開通に伴い供用開始[2]。
• 2005年（平成17年）7月9日 : 宇和島坂下津IC - 宇和島朝日IC間が開通[3]。

周辺

• 宇和島朝日町郵便局
• みゆき保育園
• 宇和島市立歴史資料館
• 宇和島市立住吉小学校
• 宇和島徳洲会病院
• 宇和島市役所
• 宇和島港湾合同庁舎
• 宇和島市総合体育館
• 道の駅 みなとオアシスうわじま きさいや広場
• 和霊公園
• 宇和島新内港駅
• 宇和島市立城北中学校
• JR予讃線・JR予土線 宇和島駅
• 高野長英居住地跡
• 宇和島消防署
• 城山郷土館
• 済美保育園
• 龍光院（四国八十八箇所霊場 第40番札所奥の院、四国別格二十霊場 第6番札所、南予七福神霊場 第2番札所）
• 南予地方局
• 中平常太郎翁顕彰碑
• 環太平洋大学短期大学部 さくらキャンパス
• 丸穂保育園
• 宇和島市立天神小学校

接続する道路

• 愛媛県道274号吉田宇和島線

隣

E56 松山自動車道（宇和島道路）

（24）宇和島北IC - （25）宇和島朝日IC - （26）宇和島坂下津IC

脚注

注釈

1. キロポストは高松西ICからの連続した数値。

出典

1. ^ “一般国道56号 宇和島道路” (PDF). 国土交通省 四国地方整備局 大洲河川国道事務所. pp. 1-3. 2019年2月20日閲覧。
2. 宇和島市誌編纂委員会 編 2005, p. 1402.
3. “一般国道56号宇和島道路の開通式について” (PDF). 国土交通省 四国地方整備局 大洲河川国道事務所 (2005年6月30日). 2019年2月20日閲覧。

参考文献

• 宇和島市誌編纂委員会 編『宇和島市誌』 下巻、宇和島市、2005年3月、1402頁。 NCID BN09956270。全国書誌番号:20824639。 

関連項目

• 日本のインターチェンジ一覧 あ行

外部リンク

• 国土交通省
  • 四国地方整備局
    • 大洲河川国道事務所