学校法人川村学園(がっこうほうじんかわむらがくえん)は、東京都豊島区目白に本部を置く学校法人である。
沿革
本部所在地
設置学校
過去の設置学校
学園長
施設
- 中学高等学校の校舎の4階に大講堂があり、学校行事などはそこで行われる。
- 小講堂もあり、防犯教室などは、そこで行われる。
- 温水プールが完備してあり、年間を通して授業がある。
- 体育館は、小学校は地下、中学高等学校はグラウンド校舎の地下と、教室校舎内地下にもある。
- 中高校舎1階に購買があり、幼稚園、小学校の用品も販売している。
- 目白校舎地下に地下道があり、小学校と中高校舎を行き来することができる。
備考
- 創設者である川村文子が関東大震災を体験し、今後は女性も強くなるべきだと女子学校の設立を決めた。
- 完全中高一貫教育のため、高校からの生徒の募集は僅かである。
- 小学校のクラスは、3クラスあり、いずれも松竹梅と、植物の名前になっている。
- 中学校のクラスは、現在4クラスだが、もともとは、菊桜蘭藤桐萩柏菫の8クラスだった。クラスの名前は花の名前からなっている(そのため、体育時に着用するハチマキの色は、そのクラスの名前のイメージ色になっている)。高等学校は、A組~H組のアルファベット表記である。
- 2006年までは、小学校の運動会は東京体育館で行われていた。その後、事情により利用できなくなったため、幼稚園や中学〜大学と同様、大学(我孫子)の広いグラウンドを使って行われている。現在、中高の運動会は我孫子キャンパスグラウンド、幼稚園は中高グラウンド(目白)、小学校は東京武道館で開催している。
外部リンク