奈良市立平城東中学校
奈良市立平城東中学校(ならしりつへいじょうひがしちゅうがっこう)は奈良県奈良市朱雀6丁目にある公立中学校である。 平成26年度からはタブレットを導入し、英語の授業を一部で展開している。通称「東中」(ひがしちゅう)、「平東」(へいひが)。 校訓は、「自立」「友愛」「健康」。 学校教育目標は、「前向きに挑戦し続ける生徒の育成 〜○○のためにやってみよう〜」。[1] 概要・制服はなく、私服での登校が認められている。 ・1988年11月15日に、オーストラリアのテロピア・パーク・スクールと姉妹校協定を締結した。 ・2020年9月より、文部科学省の推進するGIGAスクール構想に基づく奈良市独自の政策の一環として、一人1台タブレット端末が貸与されている。[2] 校歌作詞 香村菊雄 作曲 鞍富誠三 歴史
校区部活動野球部、サッカー部、バスケットボール部、ソフトテニス部、卓球部、女子バドミントン部、科学部、吹奏楽部、創作部などがある。2022年4月現在、同好会は存在しない。 委員会生徒会規約に基づき、以下の委員会が前期・後期の2期制で活動している。但し、生徒会本部役員は任期が1年与えられている。また、選挙管理委員会については、生徒会本部役員選挙前後でしか活動しない。(詳細は後述) ・生活安全委員会 ・環境美化委員会 ・図書委員会 ・放送委員会 ・体育委員会 ・保健委員会 ・文化委員会 ・各学年委員会 ・選挙管理委員会 行事文化発表会・例年9月後半に開催され、吹奏楽部などの文化系部活動の発表・展示が行われる。また、1・2年生は各学級での合唱、3年生は学年劇を行うのが慣例となっている。(2020年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う学校活動の縮小に伴い縮小) 体育大会・例年10月に開催される。各学級がそれぞれ色団ごとに分かれて競技を行う。色団は通常は赤・青・黃の3色だが、クラス数の加減に伴い赤・青・黃に加え、緑の4色で行う場合もある。(2020年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う学校活動の縮小に伴い縮小) 生徒会本部役員選挙・例年12月に行われる。選挙管理委員会は選挙の告示前に各学級より1人ずつ選ばれ、立候補者の立候補届の受理、選挙の告示、投票の監視並びに開票作業を行う。本部役員は毎年7人ずつ募集され、立候補者が7人を超える場合は投票日に行われる「意見発表会」で全校生徒に向け演説を行う。その後、各学級にて無記名にて投票が行われ、得票率が多い順の7人が、次期生徒会本部役員として認証される。 出身有名人
アクセス通学区域が隣接している学校
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