天野珠路
天野 珠路(あまの たまじ、1958年[1] - )は、日本の保育者・保育指導者・保育士。鶴見大学短期大学部保育科教授。専門は幼児発達学、保育学。 来歴清泉女学院中学高等学校卒業後に秋田県での農場勤務[1]を経て、1981年3月、和光大学人文学部人間関係学科卒業。 共同保育所、民間保育園、民間幼稚園、公立保育園にて計19年間保育者(保育士・幼稚園教諭)として勤務。 1998年より横浜市保育運営課にて保育士の研修・保育指導を担当。2004年より國學院大學幼児教育専門学校にて保育者養成にあたる。 2007年4月より2010年3月まで、保育士初の厚生労働省保育指導専門官として、保育所保育指針改定に携わる。 2009年内閣府企画調査官、2010年日本女子体育大学体育学部スポーツ健康学科幼児発達学専攻准教授を経て、2017年より鶴見大学短期大学部保育科教授[2][3]。 京都市子ども・子育て会議委員[4]。 著作単著
共著
監修
脚注外部リンク
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