大阪はびきの医療センター
大阪はびきの医療センター(おおさかはびきのいりょうセンター)は、 大阪府羽曳野市にある医療機関・病院。 本項では前身機関である「大阪府立結核療養所羽曳野病院」「大阪府立羽曳野病院」「大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター」についても記述する。 概要呼吸器疾患とアレルギー疾患に主軸を置いた内科、外科、小児科、皮膚科、眼科と、それらに加えて循環器科、消化器科および産婦人科を併せ持った医療を行っている。 呼吸器・アレルギー性疾患、肺がん、感染症の大阪府域の中核的役割を果たし、地域医療の基幹病院としての役割も果たしている。 沿革大阪府立結核療養所羽曳野病院大阪府立羽曳野病院
大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター
大阪はびきの医療センター病院機能指定・地域医療支援病院 ・エイズ治療拠点病院(結核・重症呼吸器感染症を併発したエイズ患者) ・大阪府がん診療拠点病院(肺がん) ・労災保険指定医療機関 ・難治性多剤耐性結核広域圏拠点病院 ・日本医療機能評価機構認定病院(3rdG:Ver.2.0) ・大阪府アレルギー疾患医療拠点病院 ・大阪府小児地域医療センター ・第二種感染症指定医療機関 ・特定診療災害医療センター ・大阪府肝炎専門医療機関 診療科'一般医療部門外来診療時間'
不祥事医療機器の再使用メスなど一度しか使用できない医療機器を、複数の病院が滅菌し再使用していた問題が判明したのを受け、大阪府立病院機構が調査したところ、同機構に属する病院において、推定計約4,600件の再使用があったことが明らかになった。このうち同センターでは1,961件の再使用が判明した[1]。 交通アクセス脚注
外部リンク |