大野修嗣大野 修嗣(おおの しゅうじ、1947年10月9日 - ) は日本の医師(膠原病・アレルギー医学、漢方医学)。国際東洋医学会理事。医学博士。現代漢方医学の第一人者[要出典]。 略歴埼玉県比企郡出身[1]。1973年明治薬科大学薬学部製薬学科卒業[1]。1980年埼玉医科大学医学部医学科卒業[1]。同年から2年間、同大学付属病院にて臨床研修の後[1]、1984年膠原病及び東洋医学外来を担当[1]。1990年医学博士(埼玉医科大学)[1]。同年9月より2001年まで中華人民共和国山西省太原市人民病院中医科留学[2]。1992年埼玉医科大学第二内科講師[1]。1996年11月に埼玉県比企郡小川町に大野クリニックを開設[2]。埼玉医科大学第二内科非常勤講師、日本大学医学部非常勤講師。 2001年6月~2002年5月、日本東洋医学会副会長[1]を務めたほか、国際東洋医学会理事、医療法人平善会理事長、大野クリニック院長、日本東洋医学会評議員、日本リウマチ学会評議員などを務める。 日本における臨床漢方医の第一人者として[要出典]、全国での講演及び出版、インターネット等を通して漢方医学の普及に努めている。 主な著書
脚注
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