大野ツトム

おおの ツトム
大野 ツトム
職業 漫画家
ジャンル 青年漫画
受賞 龍神賞[要出典]
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大野 ツトム(おおの ツトム)は、日本漫画家2022年より『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)にて、『騎士団長のエルフさんだって乙女がしたい。』を連載している[1]

来歴

2011年、『チャンピオンRED』(秋田書店)10月号よりアクション作品の『閃槍のリオネ』の連載を開始[2][3]。大野にとって同誌初登場作品となる[3]。2013年、『漫画アクション』(双葉社)17号より「尻尾が生えた少女」が戦うバトルアクション『しっぽ!エンハンスメント』の連載を開始[4]。2015年、『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて堅物な男子高校生と義母のラブコメディ作品『茄子とアルタイル』の連載を開始し[5][6]、同年に連載を終了[7]

2016年、『ヤングアニマル』(白泉社)22号より和風ファンタジーの『斑丸ケイオス』の連載を開始し[8]、2017年に連載が終了となる[9]。2019年、『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)4号より犬とバディを組む冒険活劇『テツヲベルッタ』の連載を開始[10][11]。2021年、同誌にて読み切り「騎士団長ギルガさんは乙女がしたい」を掲載し[12]、2022年より同誌にて、誌面によると「読み切り版をパワーアップした」という『騎士団長のエルフさんだって乙女がしたい。』の連載を開始[1][13]

作品リスト

連載漫画

読みきり漫画

その他

脚注

  1. ^ a b c “男所帯に現れたクールで強い美人エルフ、その本性は…大野ツトムの新連載がYGで開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年11月4日). https://natalie.mu/comic/news/499989 2022年11月6日閲覧。 
  2. ^ a b “チャンピオンREDに「零」「聖痕」など着せ替えカバー4点”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年8月19日). https://natalie.mu/comic/news/55176 2022年11月6日閲覧。 
  3. ^ a b チャンピオンRED 2011年10月号”. 秋田書店. 2022年11月6日閲覧。
  4. ^ a b “大野ツトムがアクションで連載、尻尾少女のドタバタバトル”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年8月20日). https://natalie.mu/comic/news/97565 2022年11月6日閲覧。 
  5. ^ a b “堅物男子×可愛すぎ義母、大野ツトムの同居ラブコメディがスピリッツで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年1月10日). https://natalie.mu/comic/news/135912 2022年11月6日閲覧。 
  6. ^ “童顔義母と堅物男子高校生のラブコメ「茄子とアルタイル」1巻発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年6月30日). https://natalie.mu/comic/news/152341 2022年11月6日閲覧。 
  7. ^ a b “38歳独身男がリア充イケメンの体を乗っ取り!? 2心1体コメディ、スピにて”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年9月28日). https://natalie.mu/comic/news/161212 2022年11月6日閲覧。 
  8. ^ a b “「アンゴルモア」のたかぎ七彦が描く首切り浅右衛門、アニマルに登場”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年11月11日). https://natalie.mu/comic/news/208991 2022年11月6日閲覧。 
  9. ^ a b “「ベルセルク」次号アニマルより半年ぶりに連載再開、「斑丸ケイオス」は完結”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年12月8日). https://natalie.mu/comic/news/260114 2022年11月6日閲覧。 
  10. ^ a b “ヒーローを目指す少年&相棒ドーベルマンの冒険が始まる!「テツヲベルッタ」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年2月1日). https://natalie.mu/comic/news/318240 2022年11月6日閲覧。 
  11. ^ “犬とバディを組んで戦うヒーローの冒険活劇「テツヲベルッタ」1・2巻同発”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年2月25日). https://natalie.mu/comic/news/368294 2022年11月6日閲覧。 
  12. ^ a b 『ヤングガンガン』No.19 本日発売!”. スクウェア・エニックス (2021年9月17日). 2022年11月6日閲覧。
  13. ^ a b 『ヤングガンガン』2022年22号、スクウェア・エニックス、2022年11月4日、116 - 117頁。 扉ページより
  14. ^ チャンピオンRED 2012年3月号”. 秋田書店. 2022年11月6日閲覧。
  15. ^ a b “仕掛け満載!ヤンジャン読み切り増刊アオハル発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2010年11月30日). https://natalie.mu/comic/news/41339 2022年11月6日閲覧。 
  16. ^ a b c “藤田和日郎表紙描くチャリティ同人誌「震災に負けるな!」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年8月9日). https://natalie.mu/comic/news/54531 2022年11月6日閲覧。 
  17. ^ “ニュータイプエース誕生、Vol.1は「タイバニ」が表紙”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年9月10日). https://natalie.mu/comic/news/56312 2022年11月6日閲覧。 
  18. ^ a b “「タイバニ」アンソロ2冊同時発売、新條まゆなど執筆”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年9月26日). https://natalie.mu/comic/news/57065 2022年11月6日閲覧。 
  19. ^ “アオハルsweetはバレンタイン発売!bitterに宮下あきら参加”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年2月14日). https://natalie.mu/comic/news/64433 2022年11月6日閲覧。 
  20. ^ a b “「バルス」唱えるかりあげクンなど、双葉社の夏コミグッズ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年8月1日). https://natalie.mu/comic/news/96279 2022年11月6日閲覧。 
  21. ^ a b “「茄子とアルタイル」の大野ツトムがアクションファンタジー描く読み切り、YGに”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年2月19日). https://natalie.mu/comic/news/176714 2022年11月6日閲覧。 
  22. ^ a b “okamaのイラストメイキングやインタビューがpixiv本に”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年9月28日). https://natalie.mu/comic/news/57190 2022年11月6日閲覧。 
  23. ^ カウントダウンイラスト
  24. ^ コミケ89ローソンまどか☆マギカ

師匠

外部リンク