大碆鼻灯台

大碆鼻灯台
大碆鼻灯台の位置(長崎県内)
大碆鼻灯台
航路標識番号
[国際標識番号]
6209
位置 北緯33度26分24秒 東経129度25分50秒 / 北緯33.44000度 東経129.43056度 / 33.44000; 129.43056座標: 北緯33度26分24秒 東経129度25分50秒 / 北緯33.44000度 東経129.43056度 / 33.44000; 129.43056
所在地 長崎県平戸市生月町御崎字オンケン平26-22
塗色・構造 円形、コンクリート造
レンズ 無等
灯質 等明暗白光(明3秒、暗3秒)
実効光度 8,500 cd
光達距離 13.5海里(約25 km)
塔高 11 m (地上 - 塔頂)
灯火標高 101 m (平均海面 - 灯火)
初点灯 1958年(昭和33年)1月
管轄 第七管区海上保安本部
佐世保海上保安部
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大碆鼻灯台(おおばえはなとうだい)は、長崎県平戸市生月島北端にある白亜の灯台[1][2]。約80 mの大バエ断崖の上に建つ[3]。展望デッキがついており、階段で灯台に登ることができる。通称、大バエ灯台[1][2]

岬の丘の部分にはハマユウの群生地がある[1]

歴史

  • 1958年(昭和33年)1月 - 初点灯。
  • 2002年(平成14年)3月 - 改築、大碆鼻北東方照射灯初点灯。

付属施設

灯台本体に大碆鼻北東方照射灯(航路標識番号 6209.2)が併設されている。また、灯台の横には生月島沿岸波浪計が併設されている。

アクセス

生月大橋から車で30分[1]

ギャラリー

出典

  1. ^ a b c d 大バエ灯台”. 平戸市. 2019年10月10日閲覧。
  2. ^ a b 大バエ灯台”. ながさき旅ネット. 一般社団法人 長崎県観光連盟、長崎県文化観光国際部観光振興課. 2019年10月10日閲覧。
  3. ^ 大バエ灯台”. JRおでかけネット. 西日本旅客鉄道. 2019年10月10日閲覧。

関連項目