大江 崇允(おおえ たかまさ、1981年1月6日[1] - )は、日本の映画監督、脚本家である。
人物
大阪府出身。近畿大学で舞台芸術を学んだ後「旧劇団スカイフィッシュ」を旗揚げ、演出や俳優として舞台作品に携わる。その後、映画制作を始め、監督・脚本として活動。監督作品にCINEDRIVE2010監督賞を受賞した『美しい術』(09)、第7回CO2グランプリほか国内外で評価を受けた『適切な距離』(11)などがある。濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』(21)では濱口監督と共同で脚本を担当し、米アカデミー賞の脚色賞にノミネートされた。
監督・脚本の新作映画『鯨の骨』(23)が2023年10月13日より劇場公開。
作品
長編映画
短編映画
ドラマ
受賞・ノミネート
長編映画
短編映画
- かくれんぼ
- 第7回⼤阪アジアン映画祭 インディ・フォーラム部門部⾨ ノミネート[18]
脚注
関連項目
外部リンク
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