大友康裕大友 康裕(おおとも やすひろ、1959年 - )は、日本の医学者、医師。専門は、救急医学、集中治療医学、外傷外科学、災害医学。学位は、医学博士。 国立病院機構災害医療センター病院長・救命救急センター長、東京医科歯科大学医学部救急災害医学分野非常勤講師[1]。元東京医科歯科大学教授、元東京医科歯科大学病院救命救急センター長。 人物東京医科歯科大学医学部附属病院の救急医療体制を構築した。赴任当時は各診療科持ち回りで救急診療を行っていたが、救急災害医学分野の初代教授に就任し、救命救急センターを立ち上げ、ドクターカー事業の開始を経て、在任当時では厚生労働省の救命救急センター充実段階評価で全国1位の評価を受ける救命救急センターに育てた。[2] 同大学定年退職後は、17年ぶりに国立病院機構災害医療センターに戻り、病院長・救命救急センター長に就任している。 略歴
脚注
外部リンク
|