大倉山公園 (神戸市)
大倉山公園(おおくらやまこうえん)は、兵庫県神戸市中央区楠町の大倉山にある公園。 地理1910年(明治43年)に開園[1]。実業家の大倉喜八郎の別荘であった土地の寄贈を受けて整備された公園で、1975年(昭和50年)に再整備された[1][2]。 園内には市内35県人会による「ふるさとの森」、大倉山公園野球場、神戸文化ホール、神戸市立中央体育館、神戸市立中央図書館、児童遊園、伊藤博文公銅像台座などがある[1]。 かつては伊藤博文の銅像があったが、銅像は太平洋戦争中の金属供出により撤去され、現在は台座のみが残る。公園の東側は清風児童館と隣接する[1]。 施設交通
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