多聞寺 (徳島県つるぎ町)
多聞寺(たもんじ)は、徳島県つるぎ町にある真言宗御室派の寺院[1]。山号は摩尼珠山。本尊は毘沙門天。 歴史寺伝によると791年(延暦10年)に空海の開基とされる。1698年(元禄11年)に現在地に移転された[2]。 境内にある多聞寺庭園は1999年(平成11年)に徳島県の名勝に指定されている。庭園は枯れ滝「竜門瀑」を配した公開庭園で、室町時代初期の庭園様式である[3]。また三好郡東みよし町には奥之院の灌頂院がある。 交通脚注[1]外部リンク
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多聞寺 (徳島県つるぎ町)
多聞寺(たもんじ)は、徳島県つるぎ町にある真言宗御室派の寺院[1]。山号は摩尼珠山。本尊は毘沙門天。 歴史寺伝によると791年(延暦10年)に空海の開基とされる。1698年(元禄11年)に現在地に移転された[2]。 境内にある多聞寺庭園は1999年(平成11年)に徳島県の名勝に指定されている。庭園は枯れ滝「竜門瀑」を配した公開庭園で、室町時代初期の庭園様式である[3]。また三好郡東みよし町には奥之院の灌頂院がある。 交通脚注[1]外部リンク
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