外岡真徳
外岡 真徳(とのおか まさのり、1973年5月25日 - )は、日本の男性空手家、総合格闘家。全真空手道連盟 全真会館所属。空手五段。 来歴
1995年10月8日、カラテワールドカップ '95に出場し、3回戦で金泰泳に判定負け。 2000年9月10日、第2回ウェイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会(中量級)に出場。決勝で村尾健司に勝ち、優勝を果たした。 2001年9月2日、第3回ウェイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会(軽重量級)に出場。決勝で沢田秀男に敗れ、準優勝となったものの、審議委員特別賞を受賞。 2002年9月1日、第4回ウェイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会(軽重量級)に出場。決勝で子安慎悟に勝ち、優勝。2階級制覇を達成した。 2004年5月2日、第15回全日本新空手道選手権大会・K-2トーナメント(重量級)に出場。準決勝で高萩勉に敗れ、3位となった[1]。 2004年9月5日、第6回ウェイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会(重量級)に出場。決勝で沢田秀男に敗れ、準優勝。 2005年3月20日、全日本キックボクシング連盟認定の選手育成大会「TRIAL LEAGUE.1」でキックルール初挑戦。メインイベントで悠羽輝と対戦し、3Rにパンチでダウンするなどして判定負け。 2005年9月4日、第7回ウェイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会(重量級)に出場。決勝で沢田秀男に判定勝ちし、優勝。3階級制覇を達成した。 2006年9月3日、第18回オープントーナメント全日本空手道選手権大会に出場。決勝で沢田秀男に勝ち、優勝を果たした。 2006年10月28日、MARS 05でウィル・リーバとキックボクシングルールで対戦。1Rに左フックで1度、2Rに右ストレート、フック連打で2度ダウンを奪ったが、3Rにダウンを奪い返されるなどしたが、辛うじて判定勝ち。 2007年9月2日、第8回ウェイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会(重量級)に出場。決勝で沢田秀男に敗れ、準優勝となった。 2007年10月28日、総合格闘技デビュー戦となったHERO'S KOREA 2007のオープニングファイトでRYOと対戦し、スタンドパンチ連打でTKO負け。 2008年7月27日、DEEP 36 IMPACTのDEEP 対 正道会館でYABUと対戦し、右ストレートでKO勝ち。 2008年9月7日、第9回ウェイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会 重量級に出場。決勝で沢田秀男に勝ち、優勝を果たすと共に最優秀選手賞も受賞した。 2008年9月23日、DREAM初参戦となったDREAM.6で秋山成勲と対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本負け。秋山とは正道会館で一緒に練習していた事もあったが、「人間的には合わないタイプ」と秋山を評した[2]。 2009年9月13日、第19回オープントーナメント全日本空手道選手権大会に出場。決勝で沢田秀男に勝ち、優勝を果たすと共に最優秀選手賞も受賞した[3]。 戦績総合格闘技
キックボクシング
獲得タイトル
脚注
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