『外人部隊』(がいじんぶたい、フランス語原題: Le Grand Jeu)は、1934年に製作・公開されたジャック・フェデー監督のフランスの映画である。
概要
フランス外人部隊を背景にしたロマンチックなドラマであり、フランス映画における詩的リアリズムの例とされる。原題の Le Grand Jeu はカードを読み取る練習を指す。
監督はアメリカで成功を収められず、フランスに帰国したジャック・フェデー。脚本は監督とフランスの大衆作家であるシャルル・スパークとの共同執筆[1]。
キャスト
脚注
- ^ フランス名優連の好技「外人部隊」『東京朝日新聞』昭和10年5月4日
外部リンク