城崎国際アートセンター

城崎国際アートセンター
Kinosaki International Arts Center
地図
情報
通称 KIAC
正式名称 城崎国際アートセンター
開館 2014年4月26日
客席数 1000席
延床面積 3,944m²
運営 豊岡市
所在地 669-6101
兵庫県豊岡市城崎町湯島1062
位置 北緯35度37分44.8秒 東経134度47分58.5秒 / 北緯35.629111度 東経134.799583度 / 35.629111; 134.799583 (城崎国際アートセンター)座標: 北緯35度37分44.8秒 東経134度47分58.5秒 / 北緯35.629111度 東経134.799583度 / 35.629111; 134.799583 (城崎国際アートセンター)
最寄駅 JR山陰線 城崎温泉駅
最寄バス停 全但バス 元薬師
外部リンク 城崎国際アートセンター
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城崎国際アートセンター (きのさきこくさいアートセンター、: Kinosaki International Arts Center, KIAC) は、2014年にオープンした舞台芸術に特化したアーティスト・イン・レジデンス[1][2]芸術監督は劇作家・演出家の平田オリザ[3]兵庫県豊岡市にある城崎温泉に位置する。

1つの大ホールと6つのスタジオ、22名が宿泊可能なレジデンス施設で構成される。

滞在アーティストは年1回の公募により選ばれる。 選考方法は選考委員会とアートセンタースタッフの選考による。

選考アーティストは最短3日間から3か月間の滞在が可能。その間の宿泊費、ホール、スタジオ使用料は無料となる。

館長は田口幹也[4]

沿革

年表

  • 2014年平成26年)
    • 4月 - 1980年代に建設された県営の大会議館を市が改装し開設[5]

選考委員

  • 平田オリザ (劇作家、演出家青年団主宰)
  • 佐東範一 (NPO法人Japan Contemporay Dance Network代表)
  • 相馬千秋 (アートプロデューサー、NPO法人芸術公社 代表理事)
  • 木ノ下智恵子 (大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任准教授)

脚注

  1. ^ 城崎国際アートセンター”. 但馬事典. 公益財団法人 但馬ふるさとづくり協会. 2024年6月28日閲覧。
  2. ^ 兵庫)城崎国際アートセンター完成 芸術創作活動の拠点”. 朝日新聞DIGITAL. 朝日新聞社 (2014年4月11日). 2015年7月28日閲覧。[リンク切れ]
  3. ^ 平田オリザ (2015年4月2日). “城崎国際アートセンターの芸術監督になりました”. 青年団. 2015年7月28日閲覧。
  4. ^ 温泉のあるまちで暮らすひと”. TURNS(ターンズ)これからの地域とのつながりかた. 2018年12月14日閲覧。
  5. ^ 伝統的な城崎温泉で化学反応を起こした「触媒」”. WEDGE Infinity(ウェッジ) (2016年7月9日). 2020年11月4日閲覧。

外部リンク