国際連合安全保障理事会決議951

国際連合安全保障理事会 決議951
日付：	1994年10月21日
形式：	安全保障理事会決議
会合：	3443回
コード：	S/RES/951
文書：	英語
主な内容：	国際司法裁判所の判事死去に伴う補充選挙の期日決定
投票結果：	無投票採択
安全保障理事会（1994年時点）
常任理事国
中国 フランス ロシア イギリス アメリカ合衆国
非常任理事国
アルゼンチン ブラジル  チェコ ジブチ スペイン
ナイジェリア ニュージーランド オマーン パキスタン ルワンダ
国際司法裁判所の判事

国際連合安全保障理事会決議951（こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ 英: United Nations Security Council Resolution 951）は、1994年10月21日に国際連合安全保障理事会において無投票採択された決議。同年9月28日に国際司法裁判所の判事であったニコライ・コンスタンチノヴィッチ・トラソフが死去したことに伴い、国際連合安全保障理事会は1995年1月26日に国際連合安全保障理事会と国際連合総会（第49会期）によって補充選挙を執り行うことを決定した。

ニコライ・コンスタンチノヴィッチ・トラソフは1985年から国際司法裁判所の判事を務めており、任期は1997年2月までとなっていた[1]。

関連項目

• 裁判官 (国際司法裁判所)
• 国際連合安全保障理事会決議の一覧 (901-1000)

参考文献

1. “ICJ Communiqué”. International Court of Justice (28 September 1994). 14 September 2011閲覧。

外部リンク

• 英語版ウィキソースに本記事に関連した原文があります：United Nations Security Council Resolution 951
• Text of the Resolution at undocs.org