国道21号線(こくどう21ごうせん、南原 - 利川線、ハングル: 국도 제21호선)は全北特別自治道南原市帯江面(朝鮮語版)から忠清南道と忠清北道を経て、京畿道利川市長湖院邑(朝鮮語版)へ至る大韓民国の一般国道(朝鮮語版)である。
歷史
- 1971年8月31日 : 一般国道路線指定令により国道第21号線群山 - 天安線になる。
- 1981年3月14日 : 終点を既存の天安市から京畿道利川市まで延長される。路線名は郡山 - 天安線から群山 - 利川線を変更する。
- 1996年7月1日 : 起点を全羅北道群山市から全羅北道全州市に延びる。路線名は郡山 - 利川線から全州 - 利川線を変更する。
- 2001年8月25日 : 起点を全羅北道全州市にて同道南原市て延長する。これにより、南原 - 利川線に名称が変更される。
通過する自治体
通過する道路
- 高速道路
- 国道
自動車専用道路区間
国道21号線の自動車專用道路区間は国土交通部から指定した自動車専用道路の区間であるため、歩行者、自転車などは通行できない。 二輪自動車は、緊急自動車(サイカーおよび消防用バイクなど)に限り通行でき、その他の二輪自動車と耕運機、馬車、トラクター、手押し車は通行できない。
脚注
- ^ 全州~群山間の一部区間に限り往復6車線である。また、1997年12月20日に初めて指定された。