囲碁アマチュア竜星戦囲碁アマチュア竜星戦(世界アマ日本代表決定戦)(いごアマチュアりゅうせいせん せかいアマにほんだいひょうけっていせん)は、囲碁のアマチュア棋戦。 2002年に全国ケーブルテレビ局選抜囲碁選手権大会として開始。2012年より囲碁アマチュア竜星戦に改名。2019年より、囲碁・将棋チャンネル杯世界アマ日本代表決定戦を合併し現名称となる[1]。合併後の第18回以降は都道府県大会のほか、インターネット上での予選により全国大会出場者を決定し、全国大会優勝者は世界アマチュア囲碁選手権戦への出場権を、ベスト4以上はプロの竜星戦予選への出場権を、それぞれ得る。
また、2013年からは各ケーブルテレビで行なっていた子供大会を囲碁ジュニア竜星戦に改称して実施している。 方式下記3予選の通過者および前回までの同大会成績優秀者(最大64名)により、11月下旬に全国大会を行う。全国大会決勝の様子は囲碁・将棋チャンネルにて放送される。[2]
合併初年度の2019年(第18回)は、前回の「囲碁アマチュア竜星戦」上位2名に加え、「世界アマ日本代表決定戦」の過去10年間の優勝者(最大7名)も全国大会に出場する。 なお、合併以前の「囲碁アマチュア竜星戦」においては、最新年度の「世界アマ日本代表決定戦」全国大会における上位2名が出場していた。[3] 過去の優勝者と決勝戦左が優勝者。
脚注
参考文献
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