回向院 (草加市)
歴史創建については諸説ある。『浄土宗寺院由緒書』『岩付浄国寺志』によれば、1630年(寛永7年)に円秋の開山。『新編武蔵風土記稿』『武蔵国郡村誌』によれば、江戸時代前期に村人の源右衛門の開基で1701年(元禄14年)寂の専誉順広の開山[1]。寺伝では、1653年(承応2年)の創建。この三説に分けることができる[2]。 1922年(大正11年)に放火に遭い焼失したが、1924年(大正13年)に再建された。これは仮堂であったため、1962年(昭和37年)に新築された[2]。 交通アクセス
脚注参考文献 |