四方 利明(しかた としあき、1972年 - )は日本の教育学者。立命館大学経済学部准教授。専攻は教育社会学。
経歴
研究
科学研究費
- 学校施設の複合化に関する研究(2004-2006、基盤研究(C))
- 地域社会における学校の統廃合と複合化に関する研究(2007-2009、基盤研究(C))
著書
- 『学校建築の諸相』阿吽社,2012年
- 『学校の建築と教育: 学校化・教育改革・境界人』阿吽社,2018年
共著
- (教育解放研究会) 『学校のモノ語り』 東方出版,2000年
- (教育解放研究会+「学校の境界」研究会) 『学校のモノと境界』 NAN工房,2001年
- (中島勝住) 『学校の境界』 阿吽社,2003年
- (小山静子・菅井凰展・山口和宏) 『戦後公教育の成立―京都における中等教育』世織書房,2005年
- (吉村和真・福間良明) 『「はだしのゲン」がいた風景』梓出版社,2006年