味生神社

味生神社

本殿正面
所在地 大阪府摂津市一津屋2丁目18‐12
位置 北緯34度45分33秒 東経135度33分57.6秒 / 北緯34.75917度 東経135.566000度 / 34.75917; 135.566000 (味生神社)座標: 北緯34度45分33秒 東経135度33分57.6秒 / 北緯34.75917度 東経135.566000度 / 34.75917; 135.566000 (味生神社)
主祭神 素盞男命・天照大神・八幡大神
社格村社
創建 不詳
別名 鯵生宮(旧称)
例祭 4月15日(春祭)
10月16日(秋祭)
地図
味生神社の位置(大阪府内)
味生神社
味生神社
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味生神社(あじふじんじゃ)は、大阪府摂津市一津屋にある神社。旧社格は村社

祭神

歴史

元々は字宮内にあり、天照大神若一王子八幡大神を祀り、鯵生宮と称し、孝徳天皇行幸もあった。延暦4年(785年三国川の開削をするに及び、玉垣を分けて、天照大神を別府の味府神社に、若一王子を現在の処に、八幡大神を新在家の八幡宮に祀った。

元禄5年(1692年)の「摂州島下郡一津屋村寺社改帳」(誓源寺文書)には「相殿 若一王子、牛頭天王、八幡大菩薩」とある。慶応3年(1867年)に天照大神、素盞男命、八幡大神の三神を祀り、味生神社と称した[1]明治5年(1872年村社に列す。

摂末社

現地情報

所在地
交通アクセス

脚注

出典

  1. ^ 摂津市史編さん委員会編『摂津市史』(1977年)全国書誌番号:77007505

外部リンク