吉田桃子
吉田 桃子(よしだ ももこ、1982年[1] - )は、日本の児童文学作家。 経歴・人物福島県生まれ[1]。日本児童教育専門学校絵本童話科を卒業する[2]。2010年、第51回講談社児童文学新人賞の最終候補に選ばれる[2]。2015年、「サンシチ、しあわせのペット」が第32回福島正実記念SF童話賞で佳作を受賞する[3]。2016年、「長女同盟」が第2回小学館ジュニア文庫小説賞で金賞を受賞する(刊行時「お悩み解決!ズバッと同盟 長女VS妹、仁義なき戦い!?」に改題)[4]。同年、「ラブリィ!」が第57回講談社児童文学新人賞を受賞する[2]。2018年、『ラブリィ!』が第51回日本児童文学者協会新人賞を受賞する。子どもの頃に読んで強く心に残った本のひとつに、八起正道「ぼくのじしんえにっき」があるとしている[3]。 作品リスト
脚注出典関連項目 |