吉田基
吉田 基(よしだ もとい、1949年12月12日[1] - )は、日本の政治家。元広島県竹原市長(1期)、元竹原市議会議員(6期)。 来歴広島県忠海町(現・竹原市)出身[2]。1968年(昭和43年)3月、広島県三原工業高等学校(現・如水館高等学校)卒業。1972年(昭和47年)3月、立正大学経済学部卒業。大学卒業後、衆議院議員粕谷茂の秘書となる。1979年(昭和54年)、粕谷の公設第一秘書となる[3]。 1990年(平成2年)11月23日、竹原市議会議員に就任。以後、市議を計6期務める。2002年(平成14年)12月に市議会議長に就任している。 2013年(平成25年)12月22日に行われた竹原市長選挙に出馬。前市議の小坂智徳、司法書士の井上盛文を破り初当選を果たした。2014年(平成26年)1月14日、市長に就任[4]。選挙の結果は以下のとおり。 ※当日有権者数:23,689人 最終投票率:63.43%(前回比:+7.49pts)
2017年(平成29年)12月24日に行われた市長選に自由民主党の推薦を受けて出馬するも、元竹原市役所職員の今榮敏彦に敗れた[5]。選挙の結果は以下のとおり。 ※当日有権者数:22,808人 最終投票率:59.84%(前回比:-3.59pts)
脚注
外部リンク
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