吉永南央
略歴群馬県立女子大学文学部美学美術史学科卒業[3]。2004年、「紅雲町のお草」で第43回オール讀物推理小説新人賞を受賞[4]。2008年、同作品を含む連作短編集『紅雲町ものがたり』が刊行され、単行本デビュー[5]。紅雲町で小蔵屋というお店を営むおばあさんが、街で起きた小さな事件を解決する「紅雲町珈琲屋こよみ」シリーズは、累計30万部を突破している[6]。 他の作品に『オリーブ』、『アンジャーネ』等がある[7]。 作品リスト紅雲町珈琲屋こよみシリーズ別名「お草さんシリーズ」とも言われる[8]。 →詳細は「紅雲町珈琲屋こよみ」を参照
その他の作品
アンソロジー
映像化作品脚注
関連項目 |