南国王宮子作りシリーズ
『南国王宮子作りシリーズ』(なんごくおうきゅうこづくりシリーズ)は、日本のアダルトゲームブランド・Nornが発売したノベルゲーム形式のシリーズ作品の一つである。公式にシリーズ名が設定されているわけではないが、全てのタイトルに「南国王宮子作り」を冠しており公式サイト内でも相互に関連タイトルとして扱われているので、便宜上シリーズ作品として扱う[1]。 概要本シリーズと同じNornから発売されている女神3部作や魔界プリンセスシリーズと同様、3姉妹のヒロインから各タイトルごとに1人ずつをピックアップした内容となっている。ストーリーの序盤はどのタイトルも共通しているが、各タイトルとも選択肢が存在しないノベルゲーム形式となっている[2][3][4]。女神3部作のようなハーレムエンドを描写した後日談は存在しない。 各タイトルの発売日本シリーズに該当する作品のタイトルと発売日は以下の通りである。
ストーリー主人公の大学生・佐藤優一が友人に誘われて合コンへ行く途中で突然、リムジンから降りて来た黒服の男にスプレーを噴射されて気絶させられてしまう。優一が目を覚ますと、そこにはかつて佐藤家へホームステイで2週間ほど滞在していたことがある南国・カレスティア王国の王女である3姉妹の長女イリーナ、次女エミリア、三女サヤカがいた。優一は3人がホームステイしていた時に「将来、3人のうち1人をお嫁さんにする」と約束していたのだ。しかし、カレスティア王家のしきたりで結婚するためには婚前交渉により子供を作らなければならないので、優一は悩み抜いた末に3人の王女から1人を選んでカレスティアの王宮で子作りに励むことにする。 登場人物エミリアのキャスティングは非公開。
スタッフ※全タイトル共通。
要求スペック※全タイトル共通。
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