刺傷(ししょう)とは、刺す(さす)すなわち、鋭くとがった物を体に突き入れ、貫通させる事である。 主に意図をもって行われるものが多く、刺傷による死因として、心臓や肺などの外傷性ショック、多量出血、傷口からの感染などがある。なお、刺すと切るとの違いとして、凶器を身体に垂直に突き刺し、縦に抜く動作を刺す、刺した後横に滑らせて抜く動作が切ると定義されている。
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