ウィキペディアに偶にいる人です。昔は違うHNで生きてました。ウィキソースでは、統一ログイン時代から使っている関係で、s:利用者:2X5fU2tR7Pcを使用しています。偶に間違えて投稿することがありますが、許して下さい。
思うこと
別HNをいれれば、発足当初からウィキペディアに執筆していましたが、気づけば私の知っている人はほとんどいなくなり、時代は変化をしみじみ感じています。高校の頃からちょくちょく編集に参加させてもらっていたおかげか、様々な知識に触れることで培った知識が功をさし、恵まれた職に就くこともできました。今は忙しい合間に記事を書かせてもらってます。自分が書いた情報がネットで流れているのを観察するのが最近の楽しみ。
専門とか
- 法律関係
- 仕事に関わることは職務倫理的に問題にならないよう避けていますが、法令作成実務や仕事の合間に興味を持ったことなどを中心に掘り起こしています。「誰も読まないような法令の記事を書くこと」が目標。(だってかっこいいじゃん)
- 美術関係
- 趣味で美術をたしなむ程度で、目利き能力はありません。美術関係は主観がないとパサパサした記事になりますが、なるべく情報をもとに読みやすい文章を作っていきたいです。「国指定文化財の個別記事を書くこと」が目標。
主義主張
- 小項目主義
- 細かい内容でも書こうと思えば書けるはず。その思考を怠って、批判する人は嫌いです。
- 細かな章立てをする。
- セクション立てる場合は、2個以上。長い文章をいくつかに分けるためにあると思ってるので、1つだけのセクションは見難い。セクションとサブセクションが連続しているのもあまり好きじゃない。1文でも追加して、そのセクションに何が書かれているのか簡潔に書いた方が利用者にとってわかりやすいんじゃないかなと思ってる。
- リストなどは極力さけて文章中に説明をする。
- 司法試験の論文じゃないんだから、箇条書き風味っていうのも何だなと思ってる。ただ主義とか理由とかが2つ以上ある時で一文でいえるものは、「以下~」とかいってリスト化している。
- 自分が作成したページには必ずstubをつける。
- 自分が書いた文章を自分で完成と判断するなんておこがましい限り。未完成のまま放り投げてるというわけではないけど、他の編集者さんが気兼ねなく編集できる空気を作るためにも貼ってます。
- 文章は簡潔に書く。
- 記事を書いているとどうしても文章量を増やしたくなり、主題から遠のいた記載が増えてしまう。読み物として楽しいけど、それってどうなのという記事も散見する。小項目主義なので当然かもしれませんが、不要な情報をシュリンクさせるよう心がけています。
- 他者の文章をなるべくいじらない。
- 良い記事にするには大胆にやる必要があるってどこかに書いてあった気がしますが、諍いのないように振る舞った方が長く続けられると思ってます。なので基本的に他者の書いた文章は削除しません。
- 記事を私物化しない。
- よく「自分が作った記事」を利用者ページで誇張する人がいますが、多数の者によって作成するWikipediaの趣旨を暗に拒絶しているだけだと思っています。信頼を高めたいのであればWikipediaにより多くの情報を提供すればよいですし、結果は投稿履歴を見ればわかることです。
附属