著者:鈴木真治 (数学史家[1])
内容別
本論を書くにあたって事前に貸した制約として,グーゴロジストが最も興味を持つであろう現在の巨大数の状況については触れない…(中略)…ことであった.
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鈴木真治、巨大数小史 有限と無限の狭間の揺らぎ、(鈴木 2015, 0 はじめに)
アルキメデス
古代インド
- 劫 (§3.1)
- 十万億佛国土 (§3.2)
- 恒河沙 (§3.3)
- 不可説不可説轉 (§3.4)
その他
脚注
- ^ “巨大数 - 岩波書店”. 岩波書店. 2022年5月15日閲覧。
- ^ ウィキペディアでは「無限の猿定理」として存在。記事名(=定理の日本名)に疑念が呈されている。
- ^ Bollobás, Béla、金光, 滋、Littlewood, John Edensor『リトルウッドの数学スクランブル』近代科学社、1990年。https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN04562697。
文献