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森 友哉(もり ともや、1995年8月8日 - )は、日本の高校野球選手(捕手)。 経歴大阪府堺市出身。小学校に入学する前から「庭代台ビクトリー」で野球を始め、小学校6年生の時には捕手兼投手としてNPB12球団ジュニアトーナメントにオリックスジュニアで出場し、優勝。中学生の時には「堺ビックボーイズ」に所属し、全国大会に2回出場。 高校は大阪桐蔭高校に進学、1年生の秋から正捕手となる。2012年の春のセンバツ・夏の甲子園では1学年上の藤浪晋太郎とバッテリーを組み、打者としては1番打者を務め、春夏連覇に貢献。第25回AAA世界野球選手権大会の日本代表には2年生で唯一選出され、ベストナインにも選出された。2年秋からは主将となり、3番打者を務めるようになる。2013年の春のセンバツは大会期間中の練習中に負傷し、翌日の県立岐阜商業高校戦を欠場、チームも4-5で敗れた。夏には左手小指を負傷し左翼手としても出場した[1]。 選手としての特徴・人物小柄ながら長打力のある強打の捕手。選球眼も良い。大阪桐蔭高校野球部監督の西谷浩一は「球をとらえる能力は間違いなくNo.1」と評している[2]。 脚注
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