利用者:西村崇
西村崇です。 概要私はウィキペディアンではありません。なぜなら、私は自発的にウィキペディアの記事を執筆したり編集したりしたことはないからです。また、能力が必要だそうですが、私には何の能力もありません。むしろ、私は長期悪たれ者(LTA)です。 また出版社[1]、医師、建築士[2]に同名の方がいらっしゃいますが、私はどれでもありません。綿矢りさの小説に出てくる人でも[注 1]、ちびまる子ちゃんの登場人物でもありません[注 2]。 児童・生徒の方々へ→「Wikipedia:児童・生徒の方々へ」も参照
このページは、小学生から高校生くらいまでの若い人たちに読んでいただくため、私がその年代のころウィキペディアに参加して経験したことをまとめました。できれば、ウィキペディアで編集をする前に読んでおいてください。 2007年に私は、何か記事を作成しようと考えてウィキペディア日本語版に参加したはずでした。しかし、その時点でウィキペディア日本語版は、2005年から放置されていた問題が山と積まれていました。私はこうした問題に追い詰められ、何の記事も作成できないまま、時間だけが虚しく過ぎていきました。中学校は卒業しましたが、何の記事を作成しようとしていたのか思い出せません。私は、しばらく距離を置くことにし、当時取り組んでいた問題の記録を削除しました。 10年ほど経ったでしょうか。私は再びウィキペディア日本語版を開きました。そこにあったのは、以前と同じように放置されていた問題の山でした。問題の人は、今は誰にも見張られることなく活動していました。かつて私が費やした時間は全くの無駄であったことがわかりました。ウィキペディアは息の長いプロジェクトですから、5年、10年経っても同じように続いているはずです。 私の経験が示しているように、はっきり言いますと、年少者がウィキペディアで活動して自己成長につなげられるチャンスはあまりありません。みなさんなら手元にさまざまな書物があるでしょうし、必要に応じて使える図書館があります。また、児童や生徒のみなさんの本分は勉強をすることですから、その時間もあるはずです。そのことを生かして、より多くの書物を読み、見聞をひろめることに時間をかけ、ウィキペディアにかける時間は少しにとどめることを強くおすすめします。 一般の方々へそもそも私は何の記事を作成するためにウィキペディアに参加したのでしょうか。ここに至った過程を逆にたどれば思い出せるかもしれない、そんな思いで、私は以前行なっていた作業を再開しました。しかしその後、図書館は入口にバリケードが築かれ、中に入ることができなくなりました。私自身も家から出ることを禁止されました。 麓の村からの連絡によれば、面識のない他利用者に特定ページの編集を依頼すると罰せられるそうです。私は過去にそう解釈できる文章をノートページに出したことがあるため、可能な範囲で削除していきたいと思います。 検討中の記事
要出典悪夢 秀逸な記事熟読翫味すべき秀逸な記事群。WP:FAとは関係がない。 注釈出典
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