別府商工会議所(べっぷしょうこうかいぎしょ、英称:The Beppu Chamber of Commerce and Industry)は、主に大分県別府市内に事業所を置く企業・団体で構成・運営されている商工会議所である。略称は別府商議所。
沿革
所在地
- 大分県別府市中央町7番8号 別府商工会館(3代目)(2015年8月~)
過去の所在地
- 別府市北浜2丁目9番1号トキハ別府店7階(2010年4月~2015年7月)
- 別府市光町22番19号NTT別府ビル5階(2007年9月~2010年3月)
- 別府市楠町17番5号 別府商工会館(2代目)(1988年3月25日~2007年8月)
- 別府市北浜9番43号別府国際観光会館3階(1975年8月10日~1988年3月24日)
- 別府市浜町2番1号 別府商工会館(初代)(1937年12月8日~1975年8月9日)
- ※別府市浜町195番地の4(1954年10月8日現在の表記)
歴代会頭
代数 |
氏名 |
在任期間 |
出身企業・団体
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初代 |
高橋欽哉 |
1929年〜1936年 |
大分県農工銀行(現・みずほ銀行大分支店)[6]
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第2代 |
西原左太郎 |
1936年〜1941年 |
タナベ屋
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第3代 |
藤原勝 |
1941年〜1943年[7] |
肥後屋
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第4代 |
藤沢徳太郎 |
1946年〜1948年 |
新紙屋
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第5代 |
八阪真兵衛 |
1948年〜1952年 |
国際館
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第6代 |
西田熊太郎 |
1952年〜1963年 |
つるみ観光
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第7代 |
首藤克人 |
1963年〜1969年 |
協栄産業、R・C映画
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第8代 |
河村友吉 |
1969年〜1976年 |
別府市助役
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第9代 |
友永文月 |
1976年〜1997年 |
旭商会
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第10代 |
津末武久 |
1997年〜2004年 |
大鵬レジャー産業・大鵬会館
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第11代 |
高松右門 |
2004年〜2008年 |
大分みらい信用金庫
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第12代 |
千壽健夫 |
2008年〜2016年 |
別府地獄組合
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第13代
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西謙二
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2016年~
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西石油
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脚注
- ^ a b c d e f g h i j k 別府年表 別府商工会議所
- ^ 河村友吉「私の履歴書」『別府史談』第16号、別府史談会、2002年12月、57-65頁、NAID 120001798362。
- ^ a b c 別府商工会議所のあゆみ 別府商工会議所
- ^ 「商工経済会法」公布に伴い、全国144の商工会議所が解散。従来の都市単位から各都道府県を単位とする「商工経済会」が誕生した。
- ^ 1954年(昭和29年)4月1日を基準日とした特定商工業者基準該当法人519名、個人963名、計1,482名
- ^ 高橋欽哉と聴潮閣 聴潮閣高橋記念館
- ^ 戦争の影響により1943年9月から大分県商工経済会別府支部に編成替え。藤原会頭が支部長に就任(1946年9月に商工会議所が復活)。
関連項目
外部リンク