初田真也
初田 真也(はった しんや、1984年5月17日 - )は、大阪府高石市出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはディフィンダー。 来歴清高小学校5年の時に第74回全国高等学校サッカー選手権大会でベスト4入りした初芝橋本高校の試合をテレビで見て同校への進学を決め、3年生の時の第81回大会で全国出場を果たす[1]。高校卒業後「大学は遊びに行くところ」という甘言に誘われて神戸国際大学に進むが、大学2年次に同大学の監督に就任した松下電器(ガンバ大阪の前身)初代監督の水口洋次に後押しされてプロサッカー選手を目指す[2]。 2007年に水戸ホーリーホックに加入するが、翌2008年には当時四国リーグ所属だったカマタマーレ讃岐に移籍。その後日本フットボールリーグ(JFL)のFC琉球・ブラウブリッツ秋田と渡り歩き、秋田ではJ3リーグでもプレーした。2015年シーズン終了後に契約満了を言い渡され[3]、Jリーグ合同トライアウトにも参加する[4] が新天地が見つからず現役引退。 現役引退後は星野リゾート勤務、星槎大学での教員資格取得を経て、2020年からレノファ山口FC事業部にて社会貢献活動などの業務に当たっている[5]。 所属クラブ
個人成績
出典
関連項目外部リンク
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