冷雲院
冷雲院(れいうんいん)は、大阪府大阪市北区野崎町に位置する浄土宗の寺院である。山号は松景山。本尊は阿弥陀仏[1]。 歴史1595年(文禄4年)に霊誉義空によって創建。江戸時代後期の天満の大火で伽藍のすべてを焼失するが、1848年(天保11年)に再建。 1945年(昭和20年)3月・6月の大阪大空襲でも火難を免れ、木造瓦葺きの荘重な古建築の姿を今日に遺している[2]。境内には浄土宗の寺院では珍しい弘法大師堂がある。 交通脚注外部リンク |
冷雲院
冷雲院(れいうんいん)は、大阪府大阪市北区野崎町に位置する浄土宗の寺院である。山号は松景山。本尊は阿弥陀仏[1]。 歴史1595年(文禄4年)に霊誉義空によって創建。江戸時代後期の天満の大火で伽藍のすべてを焼失するが、1848年(天保11年)に再建。 1945年(昭和20年)3月・6月の大阪大空襲でも火難を免れ、木造瓦葺きの荘重な古建築の姿を今日に遺している[2]。境内には浄土宗の寺院では珍しい弘法大師堂がある。 交通脚注外部リンク |