円福寺 (茨城県茨城町)
円福寺(えんぷくじ)は、茨城県東茨城郡茨城町にある天台宗の寺院。 歴史812年(弘仁3年)、慈覚大師円仁によって開山された[1]。 当寺には、国の重要文化財に指定されている「木造阿弥陀如来坐像」を所蔵している。平安時代末期から鎌倉時代初期に作られたもので定朝様の形式で彫られている[1][2]。 また伝説の小栗判官の終焉の地とされ、小栗判官と照手姫の像が「小栗堂」と呼ばれる堂宇に安置されている[1]。 文化財
交通アクセス
脚注
参考文献
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円福寺 (茨城県茨城町)
円福寺(えんぷくじ)は、茨城県東茨城郡茨城町にある天台宗の寺院。 歴史812年(弘仁3年)、慈覚大師円仁によって開山された[1]。 当寺には、国の重要文化財に指定されている「木造阿弥陀如来坐像」を所蔵している。平安時代末期から鎌倉時代初期に作られたもので定朝様の形式で彫られている[1][2]。 また伝説の小栗判官の終焉の地とされ、小栗判官と照手姫の像が「小栗堂」と呼ばれる堂宇に安置されている[1]。 文化財
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