円勝寺 (松戸市)
圓勝寺(えんしょうじ)は、千葉県松戸市にある真言宗豊山派の寺院。 歴史1649年(慶安2年)、与道によって開山された[1]。与道は他にも大乗院を創建している。 1771年(明和8年)に火災に遭ったが、隣人によって何とか本尊が持ち出されて無事であった。1915年(大正4年)の江戸川改修工事により、現在地に移転した[1]。 当寺の境外社として、「小僧弁天」(古ヶ崎881)を有している。1731年(享保16年)に水死(投身自殺・殺人事件の二つの話が伝わっている)した「義真」という万満寺の小僧を「義真小僧弁財天」として祀っている[1][2]。
交通アクセス
脚注参考文献
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