内多勝康
内多 勝康(うちだ かつやす、1963年〈昭和38年〉4月18日 - )は、元NHKシニアアナウンサー。 人物東京都立竹早高等学校を経て東京大学教育学部卒業[1]後、1986年入局。「首都圏ニュース845[2]」や「生活ほっとモーニング」などローカルニュース番組や生活情報番組に多く出演していた。 2016年(平成28年)3月限りでNHKを退職し、国立成育医療研究センターが運営する医療型短期滞在施設“もみじの家”のハウスマネージャーに就任した[3]。転身のきっかけは、『クローズアップ現代』にて病気児童とその家族の医療ケア問題を取り上げた放送回を自身が担当してから、「医療的なケアを必要とする子どもと家族の支援をしたい」と考えるようになったからだという[4]。 2018年10月4日には、NHKの情報番組『あさイチ』の「医療的ケア児」に関する特集コーナーにおいて、同問題の専門家としてゲスト出演した[5]。 座右の銘は、「義を見てせざるは勇無きなり」[6]。 過去の担当番組大阪局時代
東京アナウンス室時代
名古屋局時代日本語センター時代
仙台局時代著書
脚注
外部リンク
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