八阪神社 (大阪市東成区)
八阪神社(やさかじんじゃ)は、大阪府大阪市東成区中道に鎮座する神社。「中道八阪神社」の別名で知られる。 歴史1017年(寛仁元年)に創建[1]。関白・藤原道長が東成郡中道の法性寺に別邸を建て、素盞鳴尊と菊理姫命の同一神とされる牛頭天皇白山権現を鎮守の神として奉祀されたのが始まりとされる[1]。 その後、1166年(仁安元年)に 社殿を再興し、1584年(天正12年)には現在地に移転[1]。1872年(明治5年)に八阪神社と改称[1][2]。 祭神交通
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