八木直生
八木 直生(やぎ なおき、1991年12月18日 - )は、群馬県出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時のポジションはゴールキーパー。元U-18日本代表候補。 来歴子供のころから身長が高く、小学6年時で176センチに到達。「身長を生かしたプレーをしたい」とサッカーを始めたという。 中学入学と同時にFWからGKへ転向。高校進学前にスカウトされ、群馬・桐生市から単身鹿島ユース入りした。 AFCチャンピオンズリーグ2008で、杉山哲が負傷のため決勝トーナメントの登録を外された際、杉山の背番号で登録。 2010年、鹿島ユースからトップチームへ昇格。高校、大学からの新人加入はないため、唯一の新人となった。 下部組織関係者は「あの身長は武器になるし、足元の技術もある」と今後への期待を口にしていた。 しかし、2013年1月に受けたメディカルチェックで心疾患が見つかった事が明らかになった[1]。その後手術を受け復帰を目指したが、同年8月末をもって現役を引退し、9月1日に育成組織コーチに就任した[2]。 エピソード
所属クラブ
個人成績
タイトルクラブ
代表歴
指導歴
脚注
関連項目外部リンク
|