八幡大神 (川崎市中原区上平間)
八幡大神(はちまんだいじん)は、川崎市中原区上平間にある神社である。 概要創建不詳[2]。口伝によると、かつて多摩川で洪水が起きた際に、下府中(現・調布市)の上石原八幡宮(上石原若宮八幡神社)社殿が流失して、御神体が当村に漂着し、住民相寄り一祠を建立してこれを祀ったとされる[2]。 明治6年(1873年)12月村社に列し、明治43年(1910年)1月13日、須賀神社、天満宮、神明宮を合祀、大正13年(1924年)4月4日、神饌幣帛料共進神社に指定[2]。 祭神脚注外部リンク
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