公益社団法人全日本病院協会(ぜんにほんびょういんきょうかい)は、東京都千代田区に本部を置く法人。日本病院会より分離独立した公益社団法人である(一旦併合したが、再分離している)。元厚生労働省所管。略称は全日病。
概要
- 主な目的 - 病院の資質の向上およびその発展と病院としての使命の遂行とを図り、社会における福祉の増進に寄与すること
- 沿革[1]
- 代表者:会長 猪口 雄二[2](以前は日本医師会副会長を兼務。2024年現在は学校法人獨協学園 理事長 を兼務[3])
- 本部所在地 東京都千代田区神田三崎町 1-4-17 東洋ビル11階
※現在、日本病院会・日本医療法人協会・日本精神科病院協会を含め四団体で「四病院団体協議会(通称:四病協)」を組織する。また、「日本病院団体協議会(通称:日病協)」にも加入している。
脚注
出典
- ^ “全日病の沿革”. 全日本病院協会. 2001年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月29日閲覧。
- ^ “インタビュー関東版 / 学会長が語る「今回の見どころ」 公益社団法人 全日本病院協会 猪口 雄二 会長”. 九州医事新報社 2018-08-20. 2020年12月29日閲覧。
- ^ “理事長挨拶”. 学校法人獨協学園. 2024年7月25日閲覧。
外部リンク