光通信工事技能競技会光通信工事技能競技会 とは、一般社団法人情報通信エンジニアリング協会の主催により、同協会の会員を対象として、NTTグループの情報通信工事にかかわる技術者の施工技術の向上や業界全体の工事能力の向上を目的にし毎年開催されている技能競技大会である。同協会の会員ではない一般の参加はできない。 光ファイバ工事施工技術の地下設備・架空設備・宅内設備の工事技術を競う。2005年に第1回大会が開かれ、その後、毎年行われている。 概要
過去大会の開催場所と技能競技内容第1回平成17年(2005年)7月22日(金) NDSテクノロジー総合センタ 38チーム(76名)が参加
第2回平成18年(2006年)7月27日(木) パシフィコ横浜 47チーム(70名)が参加
第3回平成19年(2007年)7月20日(金) 神戸国際展示場 48チームが参加
第4回平成20年(2008年)7月29日(火) パシフィコ横浜 19社(68選手)が参加
第5回平成21年(2009年)7月22日(水) パシフィコ横浜 76選手が参加
第6回平成22年(2010年)7月21日(水) 神戸国際展示場 73選手が参加[1]
(東日本大震災の復旧・復興のため平成23年(2011年)は中止) 第7回平成24年(2012年)7月25日(水) パシフィコ横浜 67選手が参加[2]
第8回平成25年(2013年)7月31日(水) ポートメッセなごや[3][4]
第9回平成26年(2014年)7月31日(木) パシフィコ横浜[5][6]
第10回平成27年(2015年)7月31日(金) 京都パルスプラザ[7][8]
第11回平成28年(2016年)7月12日(火) パシフィコ横浜[9][10]
第12回平成29年(2017年)7月31日(金) 京都パルスプラザ[11][12]
第13回平成30年(2018年)7月5日(木) パシフィコ横浜[13][14]
第14回令和元年(2019年)7月31日(水) 神戸国際展示場 関連項目外部リンク脚注
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