保立沙織
保立 沙織(ほたて さおり、女性、1983年10月24日 - )は、日本の女子競輪選手、元プロビーチバレーボール選手。競輪選手としては、日本競輪選手会神奈川支部所属、ホームバンクは川崎競輪場。日本競輪選手養成所(以下、養成所)第118期生。師匠は野村純宏(82期)。ビーチバレーボール時代はスポーツクラブNASに所属。 来歴茨城県神栖市出身[1]。東京女子体育大学在学中の2002年から2005年まで全日本ビーチインカレで4連覇を達成している。同学卒業後はスポーツクラブNASに所属し、高尾和行の指導を受け[2]、永田唯や宮川紗麻亜らとペアを組み、JBVツアーに参戦。 2013年8月の第27回ビーチバレージャパンで、宮川紗麻亜とペアを組み準優勝に輝いた[3]。 2017年ジャパンビーチバレーサテライト品川SBAシリーズ東京大会ビーチバレーボール1位。 2019年1月17日、日本競輪学校(当時)第118回適性試験に合格[4]。養成所在所中は女子選手候補生自治会長を務め[5]、競走成績は19位(0勝)[6]。 2020年5月29日、小倉競輪場での新人戦「競輪ルーキーシリーズ2020」でデビューし7着。初勝利は2021年2月22日の奈良競輪場で挙げた。 球歴
脚注
参考文献外部リンク
|