佐藤春陽佐藤 春陽(さとう しゅんよう、1942年(昭和17年)3月25日[1] - 2017年(平成29年)10月28日[2])は、新宮市長。 経歴和歌山県出身[1]。中央大学法学部中退[1]。和歌山県庁に入り、1999年(平成11年)に和歌山県庁を退職し、新宮市長選挙に立候補して、現職の岸順三を破り、当選した[3]。4年後の2003年(平成15年)の新宮市長選挙では再選を目指したが、元和歌山県議の上野哲弘に破れ、落選した[4]。 2年後の2005年(平成17年)、熊野川町との合併による新宮市の市長選に立候補、合併前の新宮市長の上野哲弘との一騎打ちとなり、3,400票余りの差で当選した[5]。2度目の新宮市長は1期務め、4年後の2009年(平成21年)の市長選挙には立候補しなかった。2017年(平成29年)死去。 脚注
参考文献
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