佐呂間テレビジョン中継局(さろまテレビジョンちゅうけいきょく)は、北海道佐呂間町若里にあるテレビ中継局である。なお、ここでは佐呂間町内にある佐呂間知来中継局(さろまちらいちゅうけいきょく)と若佐中継局(わかさちゅうけいきょく)についても記述する。
概要
佐呂間テレビ中継局
デジタルテレビ放送
アナログテレビ放送
チャンネル |
放送局名 |
空中線 電力 |
ERP |
偏波面 |
放送対象地域 |
放送区域 内世帯数 |
運用開始日
|
50 |
NHK 北見教育 |
映像10W/ 音声2.5W |
映像33W/ 音声8.3W |
水平偏波 |
全国 |
約-世帯 |
1971年 10月20日[1]
|
52 |
NHK 北見総合 |
オホーツク圏
|
54 |
HBC 北海道放送 |
映像34W/ 音声8.5W |
北海道 |
1993年
|
56 |
STV 札幌テレビ放送
|
58 |
HTB 北海道テレビ放送
|
60 |
UHB 北海道文化放送
|
(割当なし) |
TVh テレビ北海道 |
(開局せず)
|
佐呂間知来テレビ中継局
デジタルテレビ放送
リモコン キーID |
放送局名 |
物理 チャンネル |
空中線 電力 |
ERP |
偏波面 |
放送対象地域 |
放送区域 内世帯数 |
運用開始日
|
1
|
HBC 北海道放送 |
19 |
1W |
6.8W |
水平偏波 |
北海道 |
約300世帯 |
2009年 3月16日
|
2
|
NHK 北見教育 |
23 |
9.1W |
全国
|
3
|
NHK 北見総合 |
15 |
9.3W |
オホーツク圏
|
5
|
STV 札幌テレビ放送 |
29 |
6.5W |
北海道
|
6
|
HTB 北海道テレビ放送 |
17 |
6.8W
|
7
|
TVh テレビ北海道 |
26 |
1W |
約290世帯[2] |
2013年 11月1日[2]
|
8
|
UHB 北海道文化放送 |
21 |
6.6W |
約300世帯 |
2009年 3月16日
|
アナログテレビ放送
チャンネル |
放送局名 |
空中線 電力 |
ERP |
偏波面 |
放送対象地域 |
放送区域 内世帯数
|
37 |
HTB 北海道テレビ放送 |
映像10W/ 音声2.5W |
映像71W/ 音声18W |
水平偏波 |
北海道 |
-
|
39 |
UHB 北海道文化放送
|
41 |
HBC 北海道放送
|
43 |
STV 札幌テレビ放送
|
45 |
NHK 北見総合 |
映像79W/ 音声20W |
オホーツク圏
|
47 |
NHK 北見教育 |
全国
|
(割当なし) |
TVh テレビ北海道 |
(開局せず)
|
若佐テレビ中継局
デジタルテレビ放送
リモコン キーID |
放送局名 |
物理 チャンネル |
空中線 電力 |
ERP |
偏波面 |
放送対象地域 |
放送区域 内世帯数 |
運用開始日
|
1
|
HBC 北海道放送 |
22 |
300mW |
1.1W |
水平偏波 |
北海道 |
約300世帯 |
2009年 3月16日
|
2
|
NHK 北見教育 |
13 |
1.35W |
全国
|
3
|
NHK 北見総合 |
18 |
オホーツク圏
|
5
|
STV 札幌テレビ放送 |
16 |
1.1W |
北海道
|
6
|
HTB 北海道テレビ放送 |
20
|
7
|
TVh テレビ北海道 |
14 |
0.3W |
約290世帯[2] |
2013年 11月1日[2]
|
8
|
UHB 北海道文化放送 |
24 |
1.1W |
約300世帯 |
2009年 3月16日
|
アナログテレビ放送
チャンネル |
放送局名 |
空中線 電力 |
ERP |
偏波面 |
放送対象地域 |
放送区域 内世帯数 |
運用開始日
|
30 |
UHB 北海道文化放送 |
映像3W/ 音声750mW |
映像13W/ 音声3.3W |
水平偏波 |
北海道 |
約-世帯 |
1993年
|
32 |
HTB 北海道テレビ放送
|
34 |
STV 札幌テレビ放送
|
36 |
HBC 北海道放送
|
44 |
NHK 北見総合 |
映像13.5W/ 音声3.4W |
オホーツク圏 |
1972年 10月7日[3]
|
46 |
NHK 北見教育 |
全国放送
|
(割当なし) |
TVh< テレビ北海道 |
(開局せず)
|
- TVhテレビ北海道(デジタル)は、各中継局とも2013年8月7日予備免許、2013年9月試験放送開始、2013年11月1日開局[2]。
- 地デジは、佐呂間テレビジョン中継局と佐呂間知来中継局がTVhを除いて、若佐中継局がNHK北見放送局のみ2009年3月16日にそれぞれ開局。なお、民放は全中継局とも当初は自力建設困難となっていたが、開局する予定に変わった。
備考
送信所について
- 佐呂間中継局と若佐中継局・・・NHK北見放送局が単独で設置、民放各局が共同設置。
- 佐呂間知来中継局・・・局舎はNHK北見放送局が単独で設置、民放各局が共同設置。鉄塔は共同使用。
放送エリア
- 佐呂間中継局…佐呂間町市街地[4]。
- 佐呂間知来中継局・・・佐呂間町知来、浜佐呂間、北見市常呂町栄浦など[5]。
- 若佐中継局…佐呂間町若佐、啓生、栄など[6]。
脚注
関連項目