佐伯孝佐伯 孝(さえき たかし、1916年9月27日 - 2009年12月16日)は、日本の実業家。第6代日清製粉(現日清製粉グループ本社)社長や、同社会長を務めた。藍綬褒章受章。 人物・経歴長崎県佐世保市出身。1941年旧制東京商科大学(現一橋大学)卒業後、日清製粉(現日清製粉グループ本社)入社。 同社入社後は製粉事業部門で営業、生産、秘書、調査、経理などを担当し、1969年取締役に昇格。1978年常務取締役。1981年から社長を務め[1]、五分無償増資などを行った[2]。1983年藍綬褒章受章[3]。1986年会長に就任[4]。 脚注
|