伊藤功
伊藤 功(いとう いさお、1919年〈大正8年〉6月16日[1][2] - 2015年〈平成27年〉9月28日[3])は、昭和から平成時代の政治家。秋田県大曲市長。旧姓は杉山[1]。 経歴大曲市(現・大仙市)出身[1]。1937年(昭和12年)3月、秋田県立大曲農業学校卒業[1][2]。同年4月から樺太庁に入り、殖産部林業課に勤務する[2]。 1949年(昭和24年)角間川町役場に奉職し、1955年(昭和30年)合併により大曲市となる[1]。大曲市財政課長、総務課長、1974年(昭和49年)収入役、1976年(昭和51年)助役を経て[3]、1979年(昭和54年)大曲市長に当選[1]。同年10月21日に就任した[2]。2期務め、1987年(昭和62年)引退した[1]。 2015年(平成27年)9月28日、肺炎により秋田県秋田市の病院で死去した[3]。 栄典
脚注参考文献
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