井上法子
井上 法子(いのうえ のりこ、1990年7月26日 - )は、日本の歌人、詩人。 経歴福島県いわき市出身[2]。福島県立磐城高等学校在学中の17歳のとき、塚本邦雄の歌に出会い作歌をはじめ、福島県文学賞(短歌部門)で青少年奨励賞を受賞[2][3]。明治大学文学部入学後、早稲田短歌会に入会[4]。また詩も執筆し、福島県文学賞(詩部門)奨励賞を受賞[3]。立教大学大学院文学研究科比較文明学専攻修士課程を経て、2020年現在は東京大学大学院総合文化研究科博士課程に在学(休学中)[2]。 2013年、「永遠でないほうの火」30首で第56回短歌研究新人賞次席[4]。2015年、第一歌集『永遠でないほうの火』刊行。2019年から2020年まで、現代詩手帖にて短歌時評を担当。 著作単著
アンソロジー
脚注
外部リンク
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