中村四郎兵衛中村 四郎兵衛(なかむら しろうべえ、1866年6月11日(慶応2年4月28日[1]) - 1930年(昭和5年)5月15日[2])は、明治から昭和時代初期の政治家。衆議院議員(1期)。 経歴遠江国豊田郡、のちの静岡県豊田郡井通村(磐田郡井通村、豊田村、豊田町を経て現磐田市)に生まれる[3]。浜松町会議員、同評議員、浜松市会議員、同参事会員、静岡県会議員、同議長を歴任したほか、浜松商業会議所議員、浜松瓦斯常務取締役、静岡県消防組連合会常議員を務めた[2]。 1924年(大正13年)5月の第15回衆議院議員総選挙では静岡県第2区から政友本党所属で出馬し当選[2]。衆議院議員を1期務めた[2]。 脚注
参考文献
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