中川 諒真(なかがわ りょうま、1997年11月5日 - )は、静岡県浜松市出身のサッカー選手。ポジションはディフェンダー。
JFL・東京武蔵野ユナイテッドFC所属。
来歴
浜松開誠館高等学校から明治大学に進学。大学1年次からフォワードとしてリーグ戦に出場し、大学4年次は途中出場中心ながら学生タイトル五冠を制覇したチームで出場機会を得た。また、第99回天皇杯2回戦川崎フロンターレ戦に途中出場した[1]。大学の同期は中村帆高、瀬古樹、安部柊斗ら。須貝英大は高校・大学の1年後輩に当たる。
2020年1月11日に東京武蔵野シティFCへの加入が発表された。加入時の登録ポジションは大学時代から引き続きフォワード[2]。
ルーキーイヤーとなった2020年シーズンはJFL開幕戦となった第16節[3]高知ユナイテッド戦でJFL初出場。第100回天皇杯2回戦VONDS市原FC戦でチーム加入後初得点、10月3日のJFL第23節テゲバジャーロ宮崎戦でJFL初得点を記録した。また、リーグ戦途中まではフォワードとして出場していたものの、守備陣の相次ぐ負傷離脱により10月25日第25節いわきFC戦以降はディフェンダーとして出場。以降リーグ戦全試合ディフェンダーとしてスタメン出場を果たし、最終的にリーグ戦全試合出場を果たした。
2021年シーズンは登録ポジションをディフェンダーに変更[4]。昨年終盤に引き続き、ディフェンダーとして開幕戦にスタメン出場した。
所属クラブ
個人成績
国内大会個人成績 |
年度 | クラブ | 背番号 | リーグ |
リーグ戦 |
リーグ杯 | オープン杯 |
期間通算 |
出場 | 得点 |
出場 | 得点 | 出場 | 得点 |
出場 | 得点 |
日本
| リーグ戦 |
リーグ杯 | 天皇杯
|
期間通算
|
2019 |
明治大 |
19 |
- |
- |
- |
1 |
0 |
1 |
0
|
2020 |
武蔵野C |
16 |
JFL |
15 |
1 |
- |
3 |
1 |
18 |
2
|
2021 |
武蔵野U |
29 |
0 |
- |
- |
29 |
0
|
2022 |
4 |
30 |
1 |
- |
- |
30 |
1
|
2023 |
|
|
- |
- |
|
|
通算 |
日本 |
JFL
|
74 |
2 |
- |
3 |
1 |
77 |
3
|
日本 |
他
|
- |
- |
1 |
0 |
1 |
0
|
総通算
|
74 |
2 |
- |
4 |
1 |
78 |
3
|
代表・選抜
出典
関連項目
外部リンク
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スタッフ | |
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選手 |
GK |
- 1 新田峻也
- 21 末次敦貴
- 31 渥美拓也
- 41 上川琢
- 50 伊藤龍世
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DF | |
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MF | |
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FW |
- 9 行武大希
- 11 田口光樹
- 15 今村涼一
- 23 小口大司
- 24 山崎稜介
- 27 時里元樹
- 34 阿部拓馬
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- | |
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関連項目 | |
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