中屋敷インターチェンジ

中屋敷インターチェンジ
鹿児島空港方面出口付近
所属路線 北薩横断道路
(紫尾道路)
IC番号 -
本線標識の表記 中屋敷
起点からの距離 10.9 km(さつま泊野IC起点)
高尾野IC (3.4 km)
(7.5 km) きららIC
接続する一般道 国道504号
供用開始日 2002年3月25日
所在地 899-0402
鹿児島県出水市高尾野町柴引
北緯32度0分7.3秒 東経130度19分13.8秒 / 北緯32.002028度 東経130.320500度 / 32.002028; 130.320500座標: 北緯32度0分7.3秒 東経130度19分13.8秒 / 北緯32.002028度 東経130.320500度 / 32.002028; 130.320500
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中屋敷IC入口(阿久根方面)

中屋敷インターチェンジ(なかやしきインターチェンジ)は、鹿児島県出水市高尾野町柴引にある北薩横断道路(紫尾道路)のインターチェンジ

阿久根方面のみ出入りすることができるハーフインターチェンジとなっている[1]

道路

沿革

  • 2003年3月25日 : 中屋敷IC-高尾野IC間が開通したのに伴い供用開始。
  • 2018年3月25日 : 北薩トンネルを含むきららIC - 中屋敷IC間が開通[2][3][1]
  • 2024年7月25日 - 北薩トンネル内で湧水による路面隆起が約50メートルにわたって発生、さつま泊野IC - 高尾野IC間が全面通行止めとなり、当ICが閉鎖。この後、同月26日に壁面コンクリートが崩落、同月27日には土砂の流出が発生している[4]

接続する道路

周辺

北薩横断道路
さつま泊野IC - きららIC - (北薩トンネル) - 中屋敷IC - 高尾野IC

脚注

  1. ^ a b 南日本新聞『中屋敷-きららIC間6.9キロ開通 北薩横断道路』 2018年3月26日付、32面
  2. ^ 浦牛原健「有明北-東 3月4日開通 高規格道 北薩トンネルは25日」『南日本新聞』2017年11月29日付26面。
  3. ^ 主な事業箇所の工事概要や整備目標など - 鹿児島県土木部、2016年7月18日閲覧。
  4. ^ 児玉奈々子「北薩トンネル内路面浮き上がる 通行止め、湧水が原因」『南日本新聞』2024年7月28日付25面(インターネット配信記事の見出しは「自動車専用道全長約5キロのトンネル内、50メートルにわたって路面が隆起、壁面剥がれや土砂流出も 北薩横断道路・さつま泊野-高尾野間が全面通行止め 復旧は未定 鹿児島県」。記載内容は紙面記事と同一)

関連項目